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自然に免疫を高めるヨガ
ヨガは、この外出禁止の間、安全な自宅から出ることなく活力を自然に高める方法のひとつです。
なぜヨガ?
正しく行えば、ヨガは体に活力を戻し、毒素と負のエネルギーを取り除き、重要な内臓の働きを維持してくれます。内側も外側も、抵抗力を作る助けとなります。ヨガのポーズには、免疫をサポートし、バランスを整え、高めてくれるものがあります。ヨガを定期的に行うことで、体内の酸化ストレスを少なくすることができ、炎症や悪化を緩和することができます。
ヨガは幸福をもたらし、心と体を全体的にサポートしてくれます。免疫を活性化し危険を回避するためにできるヨガのポーズ4つをお伝えしましょう。
プラナヤマ
基本的なヨガポーズのひとつであるプラナヤマは、免疫を高め、体に活力と良いエネルギーを取り込むための最もシンプルで効果的な方法のひとつです。
スッカーサナ(簡易座)とプラナヤマは、どちらも深い呼吸を促進し、ストレスホルモンを減少させ、心拍や神経を穏やかにします。全て免疫によい効果を与えます。
- 地面に脚を組むか跪き、快適な形で座って始めましょう。
- 両肩は股関節の上に、頭は肩から高く持ち上げ、体を少し伸ばしましょう。
- 次に深く息を吸って背骨を伸ばし、そしてゆっくり息を吐きます。
- このまま少なくとも10呼吸しましょう。
マツヤサナ(魚のポーズ)のバリエーション
- 蓮華座から始めましょう。まず頭をゆっくりと持ち上げ、そして胸を上げます。
- 胸はリラックスしましょう。肩の力を抜いて腕は広く開きます。
- 両掌を上に向け、両脚を床に置いたまままっすぐ伸ばします。
- より効果を得るために、この位置で2-3分続けましょう。
ヴィパリタ・カラニ(壁に両脚を上げるポーズ)
「金に両脚をあげるポーズ」という名前の通り、この逆転ポーズはストレスを解消します。また神経の繋がりを向上させ、血流を促し体を活性化します。また、不妊にもよいと言われています。
- ヨガマットかブランケットを床に敷きます。体の横を壁に向けて座りましょう。
- ゆっくりと腰と骨盤を動かして両脚を壁の方向に上げます。特にビギナーの場合は、一気にやろうとしないでください。
- 位置が定まったら、腰や腿の裏に負荷がかからないようにしましょう。
- 腰の筋肉を少し持ち上げてみましょう。頭は快適に休ませておきます。少し持ち上げることで血流が高まり効果が上がります。
- 5ー10分間このポーズを続けます。最初は慣れるまで少し時間がかかりますが、一度慣れるともう大丈夫です。
ウッターサナ(前屈)
このポーズのような逆転のエクササイズは、鼻詰まりを緩和し、防御の最初となる鼻腔と粘膜を保護するためにとても良い方法です。地面に屈服し体を曲げなければならないポーズは、免疫を若返らせる最も簡単な方法のひとつです。
- 立位で両足を股関節幅に開きます。
- 少し膝を曲げて腰を少しリラックスさせながら、前屈します。優しく行いましょう。
- 両手を床に置きます。ビギナーは両手を足首か腿に置いても良いでしょう。
- このまま5ー10呼吸します。
(出典)https://timesofindia.indiatimes.com/life-style/health-fitness/fitness/do-these-4-yoga-poses-regularly-for-better-immunity/photostory/74776515.cms
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